
【マサノのひとりごと】
BLOG【マサノのひとりごと】

コオロギの話。
「吉田と粗品と」という番組を見ていて興味深かった話です。
1位から4位まで、序列ができてるコオロギが4匹います。
虫カゴを用意して、そこに1位と2位のコオロギを入れます。そのうちケンカが起きて、2位のコオロギは1位のコオロギに負けます。
もう一つの虫カゴに、今度は3位と4位のコオロギを入れます。こちらもケンカします。
3位のコオロギが4位に勝ちます。
そこで、最後に2位と3位のコオロギを同じ虫カゴに入れたとします。
すると、驚くことに3位のコオロギが2位のコオロギに勝つんですって。
これがいわゆる「勝ち癖」というやつで。
つねに勝ってる経験が、順位を逆転させることもある、という話でした。
成功体験が多ければ当然勝ち癖もついてくるわけで。
負けたら次勝てば「負けを乗り越えて勝てた」という成功体験になるわけで。
結局人間って「気持ちのもちよう」なのかもしれません。
自分も4年前、35歳でプロデビュー戦勝利の経験が大きく今の人生に役立っているところもあるし、なにかしら一個キッカケがあれば挑まないよりゃ挑んでいった方が良いのかも。。
選手たちの追い込みも激しくなっていってます。選手のミットを持つ時にいつも興奮してミットを持ってて、会員様には大変ご迷惑をかけていると思います。いつもすみません。うるさくて。スペース取ってしまって。汗だくで。
選手や会員さんには、もちろんパワーや技術の差は人それぞれ違います。それは分かった上で、毎回ミットを持つたびに、その人が、「前回よりももう少しだけいける(頑張れる)」ミット打ちになるように心がけています。
いつもミットを持ちながら、
「あとちょっとだ!」
とエールを送りながらミットを持つようにしています。それを乗り越えられた会員さんの表情を見るのが、前回の自分に打ち勝つ会員さんを見るのが、今の自分にとって生きがいなのかもしれません。
トレーナー冥利に尽きる、ってこう言うことなのかも。
お仕事帰りにジムに来る人。お休みなのに返上してジムに来る人。休憩の合間にジムに来る人。時間が出来たのでジムに来る人。運動したくないけどなんとか鞭打ってジムに来る人。
色んな人がいます。ジムに来ただけで素晴らしいです。
いつもお疲れ様でございます。
日々のミットで「昨日の自分に勝てた」と思ってもらえるように。勝ち癖がついていけるように、トレーナーである私も少し手伝わせていただきます。
会員さんのミット持つの、結構楽しいんだよな。
6年間、ミットを持っている日々のおかげで順調に体つきがおかしくなっていってます。
みんなのキックを腕に力を込めてミットで受け止めるので、腕の前側の筋肉が角張って気持ち悪いフォルムになってきています。ありがとうございます。
ヨガの先生にそのこと話したら、
「その筋肉って日常生活に必要ない筋肉だからあまり意味ないよ」
と言われました。がんばります。